教科書の「聖地巡礼」がブームに!
年 轻 人 “ 全 球 打 卡 ”, 为 什 么 偏 偏 选 了 课 本 ?
世界中の名所に「映えスポットとして訪れる」若者たちは、なぜ教科書に掲載された場所を選ぶのか。
来源: 腾讯新闻 2026年4月18日 22:10
本文(中国語+日本語)
当 一 名 中 国 游 客 在 埃 及 金 字 塔 景 区 某 个 地 方 , 取 出 一 本 封 面 印 着 同 样 景 象 的 初 三 《 世 界 历 史 》 教 材 ; 当 另 一 名 中 国 游 客 在 伦 敦 大 本 钟 附 近 的 犄 角 旮 旯 , 找 到 一 本 封 面 印 有 大 本 钟 的 高 中 英 语 课 本 …… 这 是 最 近 兴 起 的 教 材 打 卡 , 年 轻 人 在 世 界 各 国 景 点 留 下 教 材 , 写 上 三 两 句 话 , 等 待 下 一 位 游 客 “ 寻 宝 ”, 由 此 循 环 。
中国人観光客が、エジプトのピラミッドのある場所で、そっくりな風景が表紙に印刷されている中学3年生の『世界歴史』の教科書を取り出しているとき、もう一人の中国人観光客は、ロンドンのビッグベンの近くの片隅で、表紙にビッグベンが描かれた高校の英語の教科書を見つけます。これは最近、教科書の表紙の場所を「聖地巡礼」するという新しいブームで、若者たちは世界各国の観光地に教科書を置いていき、そこに一言二言を書き添えて、次の観光客による“宝探し”を待ち、そして、それがまた繰り返されるのです。
这 可 能 也 是 年 轻 人 新 发 现 的 一 种 连 接 方 式 吧 。 把 课 本 视 作 一 种 暗 号 , 用 以 和 来 来 往 往 的 同 胞 完 成 一 次 无 声 的 “ 对 话 ”。 不 必 相 识 , 却 能 在 同 一 页 熟 悉 的 内 容 里 确 认 彼 此 的 来 处 。
これも、若者たちが新たに見出した一つの繋がり方なのかもしれません。教科書を暗号に、すれ違う同胞とそっと無言の対話を生み出しています。面識がなくとも、同じページに広がる「知っている風景」を前に、互いのなぜここへ来たのか、どこから来たのかなどその由来を静かに確認し合います。
不 过 更 值 得 琢 磨 的 或 许 是 “ 暗 号 ” 可 以 有 很 多 , 为 什 么 偏 偏 是 课 本 ?
しかし、それ以上に興味深いのは、「暗号」として使えるものはたくさんあるはずなのに、なぜ教科書が選ばれるのか、という点かもしれません。
首 先 一 个 原 因 , 当 然 是 因 为 他 们 都 是 年 轻 人 —— 岁 数 差 距 也 不 能 太 大 , 不 然 教 材 几 次 改 版 就 没 有 默 契 了 。 而 对 于 年 轻 人 来 说 , 彼 此 建 立 最 大 公 约 数 的 方 式 恐 怕 还 是 教 材 。 毕 竟 在 “ 学 习 的 年 纪 ”, 青 春 回 忆 恐 怕 还 是 被 上 课 做 题 填 满 了 , 其 他 的 流 行 事 物 恐 怕 都 达 不 到 教 材 的 认 知 度 。
第一の理由は、言うまでもなく、彼らがみな若者ということです。年齢の差があまりなく、さもなければ、教科書が数回改訂されており、もはやその「暗号」は通じ合わなくなるからです。そして若者たちにとって、互いの間に最大公約数を見いだす方法として、おそらく教科書以上のものはないと言えるかもしれないです。「勉強一筋の年代」の青春の記憶はどうしても授業と問題集に占められてしまい、他のどんな流行も、教科書の認知度にはとうてい及ばないのです。
而 另 一 个 原 因 , 或 许 也 和 教 材 本 身 有 关 。 这 些 教 材 的 封 面 和 这 些 景 点 恰 好 能 对 应 上 , 埃 及 的 金 字 塔 、 伦 敦 的 大 本 钟 , 都 是 教 材 的 封 面 。 对 于 年 轻 人 来 说 , 他 们 是 先 在 课 本 里 “ 见 过 ”, 才 在 现 实 中 “ 抵 达 ”, 教 材 就 是 很 多 人 最 早 建 立 起 想 象 世 界 的 起 点 。
もう一つの理由は、おそらく教科書そのもののあり方とも関係しています。これらの教科書の表紙と有名な観光地は、見事に合致しています。例えば、エジプトのピラミッドにロンドンのビッグベンといったように、それらはまさに教科書の表紙を飾る風景なのです。若者たちにとって、まず教科書で「知り」、その後、現実で「たどり着く」という順序です。教科書こそ、多くの人が最初に世界を想像する場所なのです。
这 些 年 轻 人 纷 纷 围 绕 教 材 建 立 起 了 默 契 , 可 能 也 契 合 一 种 认 知 : 是 知 识 带 他 们 来 到 了 远 方 。 所 谓 “ 书 中 自 有 黄 金 屋 ” 未 必 尽 然 , 但 “ 书 中 有 远 方 ” 却 并 不 虚 妄 。 封 面 打 开 了 眼 界 , 学 习 赋 予 机 会 , 很 多 年 轻 人 他 们 可 以 看 见 世 界 , 或 许 就 来 自 于 知 识 的 馈 赠 。
若者たちが教科書を中心としてこんなにも暗黙の了解を築けるのは、根底に「自分たちを遠くへ連れて行ってくれたのは知識だ」という共通認識があるからではないでしょうか。いわゆる「書物に黄金の家がある(努力して学問に励めば、豪華な家に住み、名誉が与えられ、豊かな生活ができるという意味)」とは必ずしも正しいとは限らず、「書物の中に広がる世界」は確かに空想ではありません。教科書の表紙が彼らの視界を広げ、学習の機会を与えられ、多くの若者が世界を見ることができるようになったのは、おそらく知識という贈り物のおかげなのでしょう。
日本語訳は参考として記載させていただいております。そのため訳が不自然な場合や誤っている場合もあるかと思いますが、参考としてご活用ください。
重要単語
| 打 卡 |
インスタ映え |
| 偏 偏 |
わざわざ、あえて |
| 埃 及 |
エジプト |
| 金 字 塔 |
ピラミッド |
| 封 面 |
表紙 |
| 伦 敦 |
ロンドン |
| 大 本 钟 |
ビッグベン |
| 犄 角 旮 旯 |
すみっこ |
| 兴 起 |
ブームになる |
| 彼 此 |
互いに |
| 琢 磨 |
考え抜く |
| 默 契 |
暗黙の了解 |
| 恐 怕 |
恐らく |
| 抵 达 |
到着 |
| 围 绕 |
~を中心に |
| 书 中 自 有 黄 金 屋 |
書物の中には黄金の家(屋)がある、学問は身を助ける |
| 未 必 尽 然 |
必ずしも正しいとは限らない |
| 赋 予 |
付与する |
| 馈 赠 |
贈り物 |
合わせてチェックしたいおすすめ記事
ネトチャイで気軽にオンラインで中国語レッスン!
1日25分からカンタンにレッスン♪ 講師はみんな日本語が話せるネイティブの中国人講師です
- 通学時間がないから忙しい方でも続けやすい!
- 中国人の講師から本場の中国語を学べる!
- 1レッスン251円から受講できる!
- 会話主体なので中国語力アップを実感できる!
- 1レッスン25分なのでスキマ時間を活用できる!
- 朝9時から夜中24時まで受講できる!
- 将来的にHSK・中検を受けてスキルアップ!